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TOEICで高得点をとるコツは? -リーディング編 -

12/15/2019

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Written by Ayako Sasaki
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今日は「リーディングで高得点(400点以上)がとれる」方法をまとめました。
→リスニングで高得点(400点以上)をとるコツはこちら

①リーディングで問われていることは何か。
リーディングセクションでは、様々な文章を読んで、読解力を測る問題に答えます。リーディングテストは全体で75分です。それぞれのパートで問われていること(点数を獲得する為に求められていること)は以下の通りです。

Part 5 短文穴埋め問題:全30問
4つの選択肢の中からもっとも適切なものを選び、不完全な文を完成させる問題です。語彙を問う問題と文法を問う問題が出題されます。

Part 6 長文穴埋め問題:全16問
4つの選択肢の中からもっとも適切なものを選び、不完全な文書を完成させる問題です。文書中に入る適切な一文を選択する設問があります。

Part 7 読解問題:全54問(1つの文書29問、2−3つの文書25問)
いろいろな形式の、1つもしくは複数の文書に関する問題が出題されます。設問と4つの選択肢を読み、その中からもっとも適切なものを選ぶ問題です。雑誌・新聞の記事・メール・チャットなどの文書を読みます。

②リーディングの点数が高い人の勉強方法
リーディングの点数が高い人の勉強方法を、テスト前の準備、テスト中、テスト後に分けてまとめました。

テスト前の準備:自分の弱みを把握し、克服する。英文を読むことに慣れておく。
前回のTOEIC試験や問題集、その他の学習を振り返り、自分の弱みに気づくことが大事です。Part5・6では文構造をしっかりと見極める力が重要なので、苦手な文法項目や単語不足の克服を目指しましょう。Part7に関しては、日頃からたくさんの文章を読むことに慣れておくことが大事です。慣れれば慣れるほど、読むスピードが速くなります。公式問題集を繰り返し解き、問題形式に慣れておくことも本番で集中力を保つコツです。

テスト中:切り替えが大事
わからない問題は考え込まずに、何かにマークして先に進みましょう。わかる問題を確実に解くことが得点につながります。テスト中は答えの選択に迷う設問や、自分にとって難しい設問があったら、思い切って捨ててしまう方が集中力を維持できて、解答スピードも速くなります。

テスト後:振り返りはマスト
テスト中に選択に迷った設問を中心に記憶に残っている設問の中で、わからなかった文法や単語を確認します。振り返りは、テスト後すぐに行いましょう。人はすぐに忘れます。
振り返りの際は、次回は間違えないぞという決意をもつことが大切です!

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③明日からリーディング高得点を取る為にできること
リスニング対策のブログでもお伝えしましたが、英語学習を継続するためにも、テスト期間と、期間外では学習方法を変えてみましょう。
普段は自分のモチベーションを維持しやすい学習方法を取り入れながら、テスト直前(2〜3週間前)には集中してテスト対策の学習を加えるのがオススメです。

以下は、各パートの解き方のポイントと、トレーニング例です。

Part5
・1問30秒以内を目安に解答し、全体を13分以内で終わらせるよう心がけましょう。
・全体を読まなくても解ける問題は5秒を目安に解きましょう
・文全体の構造をしっかりと見極めて、語彙問題なのか文法問題なのかを把握しましょう。

よく出題される語彙
①選択肢のスペルが似ているもの(選択肢の例:reimburse, restore, recover, regain)
②意味が似ているもの(選択肢の例:consider, suppose, reflect, assume)

よく出題される文法
①動詞の活用(三人称、時制、動名詞、不定詞など)
選択肢の例:watches, watched, has watched, to watch

②品詞(名詞、動詞、形容詞、副詞など)
選択肢の例:confidence(名詞), confident(形容詞), confidently(副詞), confidential(形容詞) 

③接続詞
選択肢の例:unless, as soon as, in addition to, while

④前置詞
選択肢の例:on, by, despite, along

⑤比較、関係代名詞、仮定法、現在分詞・過去分詞など

Part6
・1問30秒以内を目安に解答し、Part6全体を7分で終わらせるよう心がけましょう。
・メール、手紙、お知らせ(広告・求人・プレスリリース・イベント)などの文書が多いです。

よく出題される問題
①空欄の前後を読んで、当てはまる語彙や文法を選ぶ(Part5同様)
②ストーリー展開を見て、当てはまる文章を選ぶ

Part5&6トレーニング例
1. TOEIC公式問題集Part5、6を繰り返し解きましょう。
・文法問題が不正解の場合は、文法書でルールを復習しましょう。
・高校2年くらいまでの文法を復習しましょう。
・メール・手紙の決まり文句を覚えましょう。

2. スラッシュ・リーディングをしながら、文構造を理解しましょう。
文章を意味の塊ごとに区切り、英語の語順のままで意味を取っていく練習をしましょう。その後、何が主語で、何が述語にあたるのかを把握します。長い文でも、S(主語)に対するV(述語)が明らかになると読解しやすくなります。

以下英文で具体的に説明します。
The number of Americans filing applications for unemployment benefits is hovering at its lowest level in five years after falling for a second week in a row.

“The number of Americans filing applications for unemployment benefits”が、S(主語)で、
”is hovering”が、V(述語)になります。この様な形で区切っていきます。

(区切りの例)
The number of Americans /
filing applications for unemployment benefits/
is hovering/ 
at its lowest level/
in five years/
after falling/
for a second week/
in a row/

アメリカ人の数が/
失業手当の申請をする/
停滞している/ 
最低レベルで/
過去5年で/
下がった後/
2週間/
​続けて/

Part7
・1問45-60秒で解き、全体を55分以内で終わらせるよう心がけましょう。
・文書のタイトルを確認して、種類(メール・広告・手紙・チャットなど)を把握しましょう。
・複数の文書の問題は、1つの文書を読めば答えられる問題と、2つ以上の文書の情報を組み合
 わせないと答えられない問題があります。
・以下のステップで問題に取り組みましょう。

1. 文書の形式と大まかな内容を把握
・タイトル(手紙・メールは差出人・受取人・件名も確認) 
・段落ごとに要点を掴んで読む

2. 設問を読み、答えの部分を文書から探す

3. 選択肢を選ぶ

Part7トレーニング例
1. TOEIC公式問題集で、Part7の設問や選択肢を素早く(5秒以内)読む練習をしましょう。

2. スラッシュ・リーディングをして、文構造を理解しましょう(Part5・6のトレーニング例参照)

3. メール・広告・手紙・チャット等の形式の文章を読んで、決まり文句を覚えましょう。

4. まとまった文章をたくさん読んで、多量の文章を読むスタミナをつけましょう。


<私の場合...>
私自身もTOEIC対策として、上記のようなトレーニングを行なっていました。
仕事では1日平均70-80程度の英文メールを読み書きしていましたが、それに加えて曖昧な文法項目を文法書で確認したり、自分が興味の持てる洋書を読むなどしていました。
興味がないものは続かなかったので、基本的には好きなものをできるだけ続けるスタンスです。読み物から単語を拾いながら、苦手な文法項目は文法書やアプリなどで隙間時間に勉強しました。​
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④InspireDキケル・カケルで継続できるリーディング対策を

InspireDの「キケル」と「カケル」は、TOEIC対策コースではありません。
ですが、語彙・文法・読解力を強化し、TOEICリーディングで高得点を獲得するスキルを得ることができます。

「キケル」ではまとまった文章の多読や語彙の強化ができます。
動画を視聴すると共に、150-200ワード程度のスクリプト(パッセージ)を読みます。月〜金で配信される3問ずつのクイズ(+英作文)には、Part5-7で問われるような文法・語彙のクイズが含まれます。コース開始2ヶ月目にはスラッシュリーディングの課題も入るので、文章読解の強化をします。

「カケル」では文法・構文の強化ができます。6ヶ月間で中学〜高校の英文法を復習し、苦手な項目の克服を目指します。月〜金で配信される文法項目ごとの5つの日本文に対し、英作文をします。英作文は解説・添削されるので、自分の間違いの傾向をつかむことができます。

両メニューともに、通勤の途中やランチ後などの隙間時間にスマホやPCで学習できます。
バディ制を採り入れているので、仲間と共に学ぶことができます。
また、わからないことがあれば各グループに配置された教師がフォローをしますので、
楽しく続き、TOEICリーディングスコアアップに必須の文法・語彙・構文力を伸ばすことが可能です。

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